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ストーリー

 

〜 星園の国の城・屋上 〜

 

屋上まで上り詰めた二人。 その屋上の中心にレンボーロッドが浮いてあった。

何者かによってその国宝を使われており,何かが発動しようとしているのだ。

 

 

正男「まずいな・・,どうすればいい。」

 

 

AS「簡単です。 あの国宝を掴み取り,それを止めれば良いんです。」

 

 

正男「成る程な・・。」

 

 

レインボーロッドに近づこうとした時,上から炎の玉が飛来して来た。

 

 

正男「うわっ (後ろへ下がる)」

 

 

??「それはさせん。 これからは,この地球は我々の物になる!」

 

 

正男は上の方を見上げてみると,

そこにはジェットの羽が付いた男がボバリングをしていた。

 

 

やがて,その男は屋上に着陸する。

 

 

??「お前がこの国の制圧を止めに来た者か・・。

殺し屋を雇って始末をさせようとしたが,中々やるようだな。」

 

 

正男「・・!? まさか,星園の丘とその街を襲撃したのはお前か!?」

 

 

??「そうだな。 お前達が此処に来るのを知っているんだよ。

地球に駐留している我が部下が報告してくれたお陰でね。

転送場所を破壊するため,街と巻き添えを食らわせてもらったww。」

 

 

正男「許さねぇ・・,その国宝も返してもらうぞ!」

 

 

ゼロス「科学魔王である俺に返すと思うか?」

 

 

正男「・・・?」

 

 

ゼロス「おっ・・? 科学魔王の概念が分からなかった様だ。

その肩書きはな,時代の流れに沿って科学について調べ,

そしてその科学技術を身に付けたんだ。 その象徴がこのジェットの羽だ。」

 

 

正男「現代の魔王って奴か・・。 話し合いで返せないのは最初から分かっていた。

力付くでも返してもらうぞ!」

 

 

??「ほぉ〜。 なら,ここまで来た者に最後の賭けをやろう。

俺が負けたら,これを返す上に我々もこの国から身を引く。

もしお前が負けたら・・。」

 

 

正男「誰が負けるか! 地球もこの国も渡さねぇ! (身を構える)」

 

 

??「フン・・ 良い意気込みだ。 お前の名前は何て言うんだ?」

 

 

正男「・・正男だ。 行くぞ!」

 

 

??「覚えやすい名前だな・・,俺の名はゼロスだ。

あの世で覚えておくが良い!」