~ トンネル・出口付近 ~
正男「あのトンネルが敵だらけというのは,向こうに何かある訳だな。」
トンネルから出た正男。 向こうに貨物列車が線路上に停まっていた。
その列車に多くの敵が列車の上に乗り込むのを目にする。
どうやら上からの命令により,何処かへ移動する様だ。
そして列車が動き出した。
正男「これは見過す訳にはいかんな。」
正男は直ぐに貨車の最後尾に飛び乗った。
それに気付いた敵達は正男に向かって襲い掛かって来る。
正男「まるで映画の中にいる気分だな・・。」