~ 衛星開発会社・ビル屋上 ~
ヘイック「今回は本気だったが,何て野朗だ!
何処でそんな潜在能力を持っていると言うんだ!?」
正男「ちょっとビビったなww。」
ヘイック「くそっ! 次会う時も本気だからな。 覚えてろ!」
そう言ったヘイックは屋上から飛び降り,背負っていたリュックから
パラシュートが開き出し,そのまま何処の方へ降下して行った。
正男「追う必要は無いな・・。 さてっ 奴を追いに行くか。」
正男はビルの屋上から飛び降り,建設中の高速道路の上に着地した。
彼はスペールが逃げた方向に向けて走り出した。