〜 正男の視点 〜
囚われの身の正男は未だにゼットから特大目玉クリップで乳首挟みという
卑猥な責めを受けていた。
クリップの痛みにひたすら歯を食い縛りながら堪え続けている。
そんな苦痛の顔を見てゼットはゲラゲラと笑っていたが…
ゼット「ちょっと,つまんなくなってきたなぁ…」
正男「ぐおおおおーーーっ!!!」
そう言うと,ゼットはクリップを思いっきり引き剥がした。
正男の乳首は千切れはしなかったものの,当然,それ以上の激痛が襲いかかって来た。
ゼット「さぁて,お次はこれだ…。 おい,これは何だと思う?」
次に取り出した物は意外にも潮干狩りに使う鉄製の熊手だった。
だが,ゼットが手に取ったその熊手は只ならぬ物だった。
ゼット「実はなぁ…,これよぉ…,なんと電流が流れるんだぜ」
そう言うと,正男の乳首に熊手を近づける。
すると,微量だが熊手から発する電気が正男の乳首に移った。
正男「あぁっ!」
瞬く間に乳首から身体全体にまで電気が走り,絶句する正男。
正男「あぁっ! あぁっ! あぁっ!」
ゼットは同じ事を何回も繰り返した。
ゼット「どうだ? 俺の拷問で怖気がついただろう」
正男「フ○ッ○ンボーイ!」
ゼット「何がフ○ッ○ンボーイやゴルァッ! こうなったら,責めを続けるしかねぇな」
正男の受難はまだまだ続きそうだ。