ストーリー

海次の要請で星園の丘へ向かう二人。 
暗い空の下、周囲を警戒しつつ、夜の闇に目を凝らした。


AS「レインボーロッドを取り戻すために、スターフロートシティへ続く転送用の台座へ向かう時、何度も通った街。
彼らは転送用の台座を壊すのかと私は考えていますが…。 でも…、何故、この時に?」

正男「分からない。ただ、レインボーロッドを奪った海次…。 
星園の丘は、彼にとって生まれ故郷であり…、同時に歪な故郷でもある。
そこに何かしら因縁があるのだろう」


星園の丘が近づいた時、彼らの先に赤い光がちらついた。闇の中で脈打つように揺れる、不吉な輝き。

正男は歯を食いしばる。


正男「海次がこの街をどう思うが、俺は許せねぇ…」

AS「急ぎましょ!」


正男は星園の丘を見据え、闇を切り裂くように駆けた。 二人の影だけが、炎へ向かって長く伸びていった。