~ 道路・大学方面 ~
今日は気分良好だった正男。 車で楽しくハンドルを回しながら,
大学へと向かって行く。 しかし・・・
正男「何だあれ・・? 火事になっているぞ!」
車の向こうを見ると,技術系の大学の施設が火事になっている。
一瞬冷汗をかいた正男は急いで,アクセルを踏み込み
車のスピードを上げたのであった。
~ 技術系の大学・入り口付近 ~
車から降りた正男は敷地の中へ入った。
足を踏み入れた同時に,道の左右の方から謎の物体が出てきた。
正男「・・・ロボットか?」
謎の物体の正体はロボットである。 本来,展示される筈のロボットが
何故か此処で出てきたのである。 正男を見ると,ロボット達は赤く点滅をし,
襲い掛かって来たのだ。 まるで『排除する』かの様に・・。
正男「何で襲い掛かってくる!」
そう言いながら,襲い掛かってくるロボット達を素手で破壊した。
正男「とにかくヤバイな・・。 特にザトシが心配だ。」
そう言いながら,建物の中へと向かって行った。