ストーリー

 

~ 京都駅 ~

 

遅い来るロボットを払い除け、京都駅に辿り着いた五十郎。

京都駅は京都市の中心の拠点であり、駅の北側にはきらびらかな駅ビルが立つ。

しかし、何処からか来たロボットの襲撃で大勢の市民や観光客が逃げ惑っている。

 

五十朗「これが正夢だなんて信じられん・・・、早く自衛隊が来てくれれば良いんだが」

 

そう呟き、五十朗は京都駅の構内に向け、疾走する。