ストーリー

 

~ 比叡山 ~

 

和郎が待つ比叡山頂まで後数kmのところ。

 

五十朗「道路を辿っているとは言え、ロボットを倒しながら登山するのは辛いな…」

 

 

只管、比叡山ドライブウェイの道を進みながら決戦に向かって走って行く。

道路上、京都府境を越えてしまう事があるがそこは関係無しとする。

 

 

五十朗「しかし、和郎という奴…、運転士でありながら何処でそんな力を得たんだ?

あの力を奪って聞き出すしか無いようだな」