ストーリー

 

~ 鶴来緑地公園・入り口 ~

 

病院に行こうと向かった先は鶴来緑地公園。

池の上のアスレチックや自然に溢れた森林地帯で

鶴来市を代表とする自然の公共施設。

 

当初,ここを通って行くつもりは無かったものの,道路を辿って行くと

返って敵に見つかりやすい事から,敵との遭遇を出来るだけ減らすために,

急遽この公園を通っていく事になる。

 

 

春美「また戻ってきたね」

 

 

修平「暗くなると、不穏な空気が漂うな」

 

 

追い風により落ち葉や散り紙が入り口の奥の方へと飛んでいく。

まるで恐怖へと吸い込まれている様な感じだ。

 

 

修平「危険は一層増す。 でも進むしかない」