ストーリー

 

雄吾の暴走は,幸江が元気になれると言われる薬を50缶以上入れ過ぎた事だ。

それにより蘇生の際,体内変化を起こした上に彼の脳に異常な位の混乱にきたし,凶暴化したのである。

 

過剰な子思いでやった結果,幸江は養子の雄吾に切り刻まれるという悲惨な結果に終わってしまった。

 

ただ黒幕である幸江が倒した事で事件は終わった訳では無い。

理性が無く常に狂い出している雄吾は今,外に飛び出し,

恐ろしい行動を理由も無く起こそうとしてるのだ。

 

修二と春美は最後の戦いの相手は雄吾という事になる。

 

 

~ 通路 ~

 

壁や床に穴が開き,所々に瓦礫が散らばっている。

暴走した雄吾がビームで壊したものである。

 

その通路を修二達が駆け抜けている。

 

修平「くそっ・・ 幸江を倒したとは言え,この化け物をどうにかしないと!」

 

前方には幸江が造った敵が徘徊していた。

 

春美「とにかく突き進むのみだよ。」