~ 森林地帯 ~
幸江の本拠地から洞窟を経て外に出られた二人。 そこは深い森で覆われていた。
しかも夜中であるため,奥の方を見渡す事が出来なかった。
修平「ここは懐中電灯を使って進むしかないな。」
春美「それにしても,ここでも敵がいるなんてね・・。
まだ終わってない感じがするよ。」