ストーリー

~ 大学施設・B1F ~

 

地下に降りた高男。 そこの長椅子の下に隠れていた学生を発見する。

 

 

高男「おい,今此処で何があったんだ?」

 

学生「ヒィヒィ・・・ 」

 

 

オドオドしながら長椅子の下から出る学生。

 

 

学生「コンテストに・・・使われた・・ロボットが突然・・暴走し・・出したんだ。ガクガクブルブル・・

それを止める・・・警備の・・ロボットも・・・・暴走し出して・・ ガクガクブルブル・・」

 

高男「とんでもない展開だな・・」

 

学生「ヒィィ・・ また来たあぁぁ!」

 

 

向こうから3台の暴走ロボットが向かってきた。

 

 

高男「最初に出くわした物か・・・,これも直ぐ・・,おい!」

 

 

恐れた学生は一目散に逃げ出す。 ・・・しかし

 

ビリリリリ

 

学生「ギャアアア!(感電して倒れる」

 

右側の通路から暴走ロボットが放った電撃に喰らってしまった。

 

高男「くそっ 何て野朗だ!」

 

そう言いながら,周辺のロボットを壊す高男。

そんな中,逃げ遅れた二人の学生に出会う。

 

 

高男「すまない・・ 怪我人が出ているんだ。運んでくれ!」

 

学生B「うわっ 体育系のコイツがやられるなんて・・」

 

学生C「とにかく,怪我人を運ぶぞ!」

 

 

二人の学生は倒れた学生を運び,建物の中から避難した。

 

 

高男「よしっ ここでの用は済んだ。」