~ イベント会場 ~
高男「アイツの言う通りだ・・。展示された多数のロボットが暴走しやがる。
奴の『クソ喰らえ』とかいい加減にしやがれってんだ!」
デイズ「こっちもお前にはいい加減にしたいもんだよぉ!」
高男「また来たか・・。 デイズ! これは一体何の目的で暴走させた!
遊び半分でやったんじゃないだろうなぁ?」
デイズ「はぁ? 俺には遊び半分では済まされない理由があるんだよ。
でもなぁ~,お前には俺の考えには
到底理解出来ないから,言う気もしねぇよ。」
デイズは理由を話す気が無い様だ。
高男「お前の理由どうしても聞きたい。例え『到底』であってもな。」
高男は彼の理由を聞き出そうと,デイズに近づこうとしたその時・・
ドォーーーン!!
遠方から青色をしたプラズマ砲が
此方へと飛んで来た。
高男「うわっ! (避ける」
デイズ「お前が真面目過ぎるから俺はかなりムシャクシャしている。
今度はコイツを相手にしてもらうぜ!」
高男「コイツ・・,どんどん悪い方向へ開花させている・・。」