~ 最深部 ~
高男「やけに赤青タイルなところに来てしまったな・・。」
デイズ「よく来たな・・,どうしても俺に死に様を見せたいものじゃねぇか?」
高男「俺が決死で此処まで来なければ,大変な事になってた。
もう二度とこんな事させないぞ!」
デイズ「フンッ これから始まる,俺の最高のイベントには誰にも止められない。
お前の決死を無駄だったという事も証明させてやりたい位になぁww」
そう言うと,デイズはまたも奥のエレベーターへと駆け込んだ。
高男「くそっ スタンガンで気絶させるしかない!」
高男はスタンガンを握り,デイズに向けて投げ飛ばそうとしたその時・・
ゴゴゴゴ ズガーーン!!
硬い天井に突然と大きな穴が開き,そこから
何と3つの亀の頭部の形をした大型ロボットが落ちてきた。
大型ロボット「ギャアアア!!」
高男「くっ 足止めはこれで1,2,3回目ってとこか・・。」