~ 砂浜より先にある高台 ~
正男「こんなところに穴があるとはな・・ (穴の中を覗く) 」
下を覗くと,海水の臭いと物苦しい雰囲気が漂っている。
正男「ここも気配が感じるみたいだ。」
正男はその穴の中へ入って行った。