~ フレイム団のアジト 正男達の視点 ~
正男「おぉ何だこれは!」
正男達は一旦、屋上へ出た。 そこに数十台の衛星アンテナが設置されていた。
山下「これが謎の電波を発信していたんだな。 おそらく、これは・・。」
クリス「ペットモンの暴走させる為かも・・。」
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~ アジトの中 仲間Bの視点 ~
仲間Bは早速、強化する薬を染み込ませたチョコレートクッキーをダークピカチーに与えた。
ダークピカチーは仲間Bの意図を掴み、早速と言わんばかり、口にほうばった。
・・・すると
ダークピカチー「ピカピカ? ピカアアアアアァァァァーーー!!
チュウウウウアアアアアアアアーーーッ!!!!!
(おぉぉ何だ? 力がみなぎってきたぜええぇぇぇぇぇぇ!!
うおわあああぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」
薬の力でダークピカチーの身体全体に筋肉が向上し、狂人プロレスラー顔負けの肉体になり、
姿も獣と人間が混み合ったようなものになった。
仲間B「・・・・。 (唖然) アイツ・・、何を調合したんだ?」
ここからが、再びダークピカチーをピカ語から日本語で話す事にする。
ダークピカチー「さぁて、手始めとして、お前をボコボコにするかぁ☆」
仲間B「何でそうなるのおおおぉぉ!! うぎゃああああ!!」