ストーリー

 

~ フレイム団のアジト Fリーダーの視点 ~

 

仲間A「あの人、遅いわね・・。」

 

Fリーダー「どうしたんだろうか?」

 

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

~ アジトの中 浩二とザトシの視点 ~

 

とある部屋に入り込んだザトシと浩二。 

その部屋は仲間Bがダークピカチーに強化する薬を与えている場所だった。

 

その為か、二人は思わぬ光景を目にする。

 

浩二「ええええっ!!

 

ザトシ「うおっ! 何だこいつああああっ!!!!

 

そこには筋肉ムキムキのダークピカチーが

顔面ボコボコになった仲間Bの頭を

片手で持ち上げた状態で立っていた。 

 

二人が入ってきた事に気づいたダークピカチーは静かにこちらへと振り向いた。

その表情は穏やかだったが、どこかが怪しいようだ。

 

ダークピカチーは仲間Bの頭を離すと、その場から一瞬で姿を消した。

 

・・が、一秒も立たぬ内に、ザトシの一足先にダークピカチーが立っていた。

 

ザトシ「何だとおおおおぉぉぉ!!

 

仰天の顔になったザトシの鼻穴から鼻水が噴出した。

 

ダークピカチー「さぁ行くかああああぁぁ!!! (ピカ語)

 


このステージはヘルメットとドリルを取らなければ、先へ進めません。