ストーリー

市北部の緑地公園に隣接する唯一の大型病院。
都市開発機構と自治体の共同出資で建設された。
最新技術を有した医療設備を充実しているが、昨今の情勢と過疎化が進んだこの街では設備を十分に生かし切れておらず、
更に税収の減少で経営に行き詰まり一部設備の売却が検討される等、不運な存在として知られている。

そんな病院に一人の少年がやって来る。
少年は謎の怪物に止めを刺された病院に避難民がいる事を信じて駆け抜ける。