五十朗「参ったな・・,周りに茨があるしな・・。」
由美「棘に刺さって痛いけん・・,今日は何も恵まれないなぁ・・。」
??「ギャハハハハ! 」
上方からマシンガンの弾が撃ってきた。
五十朗「うわっ!(避ける」
由美「おっと!(避ける) ・・・ってうわぁぁぁ!」
由美が避けた所は崖の端でそこで崩れたのだ。
このままでは毒の川に転落するかと思われたが,五十朗がすぐに
由美の手を掴んで引っ張ったので,転落は逃れる事が出来た。
由美「ありがとう・・」
五十朗「やれやれ・・ そこら辺の兵士か?」
??「ヘッ! その辺の奴等と一緒にするな。
今この場で名乗ってやろう,俺はヘイック! 組織に雇われた殺し屋だ。」
五十朗「何だ殺し屋か。 俺達を殺すには馬鹿にも程があるぞ。」
ヘイック「確かにな。 そう言うのは俺と戦ってからにしたらどうだww?」
由美「五十朗,どうする?」
五十朗「決まってる。 アイツの武器はマシンガンだ。
遺跡のあのミイラ(STAGE2-4のボス)と比較にならないしな。」
ヘイック「あのミイラか・・,それは俺が送り出した物だww。」
五十朗・由美「・・!?」
ヘイック「じゃあ,神殿前で待ってるぜ。(去る」
由美「コイツめ・・」
五十朗「とにかく追うぞ!」