~ 薬品工場・内部入り口 ~
五十朗「ふぅ~,駅に辿り着いたぜ。」
由美「後は工場で暴れている奴等を蹴散らしてやる!」
??の声「それは無理だな,何故なら俺がここに潜伏しているからだ」
どこかで聞いた事があるその声,声がした方へ振り向くと,
そこにスピーカー付きの監視カメラが付いていた。
五十朗「この声はヘイックか!?」
ヘイックの声「その通りだ。 線路での戦いを見たが,良かったぞww」
五十朗「1回不利になったクセに偉そうにいいやがって・・」
ヘイックの声「一寸した小手調べだ。 奥で待ってるぞ」
そう言うと,スピーカーから声を発しなくなった。
由美「やれやれ,厄介な奴がここに来てるものだ。」
五十朗「次で仕留めてやる! その際にアイツのサングラスを取ってやる。」