ストーリー

 

~ 薬品工場・内部 ~

 

薬品工場で交戦をする二人。 そして有利に進んでいき・・

 

五十朗「うおおぉぉぉ!(キック」

 

ヘイック「ぐっ・・(頬にキックを受ける」

 

攻撃を受けた同時にヘイックのサングラスが落ちてしまった。

 

五十朗「素顔を現したか・・・

 

えっ・・? お前は・・

 

フジヤマじゃないか!!?

 

由美「嘘・・そんな。」

 

謎の殺し屋の正体は何と公務員のフジヤマだった。

 

フジヤマ(ヘイック)「・・・そうだよ。 俺が殺し屋ヘイックの正体だ!(立ち上がる」

 

五十朗「貴様っ! 何時からあの組織と一緒になったんだ!(銃を構える」

 

フジヤマ「五月蝿いんだよ。 ・・これは前から決まった事なんだよ。」

 

五十朗「これ以上,言うな!(銃で撃つ」

 

1発の弾を放つがフジヤマは軽々と避けた。

 

フジヤマ「どんどん強くなっているなww,次で最後にしたいところだ!(逃げる」

 

五十朗「待て!!」

 

追いかけようとするが,既にフジヤマは奥へと走り去ってしまった。

逃げ足には優れてい様だ。

 

由美「何でや・・ 何で,フジヤマさんが・・。」

 

五十朗「ここで考えている場合じゃない。 俺達がやる事は暴動の鎮圧だ。

次会ったら,こっちからも最後にしたいところだ。」

 

二人は再び,進み始めた。