ストーリー

 

~ 人工島 ~

 

由美「奴らの奇妙な罠から振り切れたけん」

 

 

五十朗「この後もそうは行くとは思えんな・・」

 

 

前方にマシンガンを持った兵士3人がドラム缶の上から撃ってきた。

由美は咄嗟に”くない”と呼ばれる投函類の武器を3人向けて投げ命中する。

 

 

ドガァーーーン

 

 

・・すると,相手に刺さったくないが爆発した。

 

 

五十朗「おいおい,そんな忍者道具,見た事ねぇぞ。」

 

 

由美「あんな奴等にはこの位の威力が必要だからね。」

 

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

~ 人工島・別の地点にて ~

 

ゼイター「ついにこの島に入ってしまった様だ。」

 

 

フジヤマ「ついに俺の出番だな。」

 

 

フジヤマはマシンガンを背負う際,ゼイターは謎の薬品入りの注射を彼に渡した。

 

 

フジヤマ「何だこれは・・?(注射を受け取る」

 

 

ゼイター「瀕死になったら使え,恐ろしい姿になるがより強力になる。」

 

 

フジヤマ「それは面白いww これを使ったらどんな姿になるか楽しみだ。

行く前に言っておくが,アンタとは世話になったよ。」

 

 

そう言うとフジヤマは警官二人の方へ走って行った。