~ 施設外・バルコニー ~
五十朗「外へ出れた様だな。」
由美「このまま屋上へ辿り着けそうだね。」
五十朗「しかし,この島とこの施設,何のために建てられたんだ・・?」
由美「分からないね・・」
五十朗「 (それだけではない,俺が前へ進むたびに
心臓がバクバクしやがる・・。 向こうに何があるんだろう) 」