~ 人工島 ~
人工島に入った浩二は,道路橋の歩道階段を下りて,
コンクリートの沿岸に辿り着く。
浩二「よしっ 色々あったけど何とか来れたぞ。
何処を見てきたらいいんやら・・。」
浩二は施設の方では無く,大型クレーンが並ぶ処へ向かった。
??「ほぉ~ 赤帽子にそっくりの緑帽子が入たもんだ。」
その行動を,遠くのコンテナから
見ていた人物が入たのだ。
??「こんなマイペースな野朗には反吐が出るもんだ。
この俺流のやり方で首を跳ね飛ばしてやろうかww! ギャハハハハ!」