ストーリー

<注意> グロデスクが嫌いな人や、心臓に悪い人は

このステージをプレイしない事をお勧めします。

 

 

~ 道路 ~

 

兵士型の怪物が乗る工事用車両と戦う二人。

その最中に、敵をある地点までおびき寄せ、

ASが上の通路の左右にある接合部分にパルスガンで撃ち込んで破壊した。

工事用車両は落ちてきた通路に押し潰され、大破した。

 

AS「ふぅ~、もう動く事は無いだろう。 さぁ、街の中へ入るぞ。」

 

二人は破壊された工事用車両を横切り、街への入口に入って行く。

 

 

~ 街への通路 ~

 

彼らが歩く通路は、都市管理システムを業務とする従業員用のものである。

しばらく徒歩で進んでいくと、前方に大きな穴があった。

穴の広さは相当広く、向こう岸にまで飛び越えられそうにない。

 

青帽子の少年「これは戻るしかないのかな?」

 

AS「いやっ、この穴は地下に繋がっているだ。 

どっちにしろ、先へ進めるかもしれない。」

 

青帽子の少年「じゃあ、大人の意見に合わせて」

 

二人は軽い気持ちで穴に飛び込んだ。

穴の深い深い底に着地した後、辺りを見回した。

 

 

AS「う~わ、何これ?

 

 

そこは、施設というにはとても思えない構造だった。