ストーリー

正男「ふぅ…、奴らの猛攻が凄まじいな」

守「まるで必死で抵抗を試みる正男が来る前の俺たちみたいだな」


建物内の敵を一掃した正男と守。
だが工場の一帯は三棟に分かれている。(真ん中の二棟は建設中)
隣の建物にも立て籠もっているのは確実だ。


正男「隣はどうやって行く? 地上に降りて行くのが無難か」

守「俺がその程度の男に見えるか? 君がいるんだから多少は無茶をすることにしよう。
建設中のデッキを渡って一気に進むぞ」

正男「調子が良すぎないか? へへ、そんなアンタも俺は乗るぜ」


二人は建設中のデッキを辿る事になった。