ストーリー

強力なペットモンやパープル団構成員の猛攻を退け、基地内部へ続く橋へと辿り着く。

クリス「見えたわ! 基地に繋がる橋が!」

正男「でかした! 罠があるかもしれないが、それも乗り越えられるだろう」

???「罠は残り越えても、俺は乗り越えられないぞ」

正男「その声は…」


橋の裏側から声がした。 声の主は橋の裏側から二段ジャンプで橋の上へ飛び移った。


???「またまた会ったなぁ。 決着の時を待っていたぜ」

クリス「迫力の無い登場だなんて…」

正男「ザトシィ…、俺が来るまでそんなあぶねぇところをしがみ付きながら待っとったんかぁ?」


地味且つ妙な登場の仕方に唖然した。


正男「…まぁいい。 刺客の次は門番か」

ザトシ「乗り越えるべき障害が高くなった気分はどうだぁ?」

正男「どんな障害も思いっきり飛び上がってやるさ」

ザトシ「おぉ、そうこないとなぁ!」

正男「さぁ決着をつけよう。 ささっとなっ」

ザトシ「チッチ!(一本の指を左右に振る) 
そうはいかんぜぇ! ミウセカンドから決着に相応しいフォームがくれたんだ。 今、見せてやる!」

クリス「なっ… 何!?」


気合を入れると、突如黒い光が放ち、その光がザトシを包んだ。 
光が消えた時、ザトシの身体は黒く変色、背後には身の毛がよだつ黒いオーラが纏っていた。


ザトシ「どうだぁ? 今の俺に勝てないと気が沈んだかぁ?」

正男「言っただろう。 お前がどう力をつけようが、ささっと決着をつけるとな!」



■ 空飛ぶ敵を利用する

大ジャンプでは飛び越えられないところは、空を飛ぶ敵をうまく踏んで、向こうの足場まで渡って行こう。
時折、敵にぶつかる事もあるので要注意。