京都バス系統図鑑


説明文の中に個人的な見解が含まれていたり,
事実と異なる可能性が御座いますが,ご了承願います。


10

所属;高野営業所

経路:出町柳駅前~修学院駅前~八瀬駅前~大原~三谷口~途中~葛川梅の木~朽木学校前

朽木へ向かう系統。
出町柳駅と大原を通って朽木学校前を結ぶ路線。

高野営業所内で唯一,最北端へ向かい,滋賀県内を通る路線でもある。
主に朽木方面へ向かうハイキング・登山客の利用が多く,状況に応じては続行便を運行する程。
京都市から朽木方面への唯一の手段であるが、当路線はハイキング・登山客を重点に置いており、土曜休日のみ1本だけ留まっている。 また冬季シーズン中は運休される。
大原・小出石方面へ向かう16,17,18,19系統に対し,此方は道路状況の良いバイパスや新道を通る為,利用する時は注意が必要である。
2019年改正前は土曜休日2本体制で運行していた。


15

所属;高野営業所

経路:京都駅前→四条烏丸→四条河原町→三条京阪前→出町柳駅前→高野車庫

高野車庫へ向かう系統。
京都駅前から四条河原町を通って高野車庫へ至る路線。
休日に一便しか存在しない所謂、回送を営業化した入庫路線である。 
時刻表には番号が無く、高野車庫行と明記されている。
当初はそれなりの本数があり、晩年には国際会館駅まで延ばしていたが2021年に姿を消した。
そう思われたが、ご覧の写真のように密かに走り続けているという…


16

所属;高野営業所

経路:大原~野村別れ~九頭龍弁天前~八瀬駅前~国際会館駅前(※特16系統のみ経由)~
~修学院駅前~出町柳駅前~川端丸太町~三条京阪前 ( →四条河原町→三条京阪前 )

大原へ向かう系統。
四条河原町と八瀬駅前を通って大原を結ぶ路線。

ほぼ17系統と同じ経路を辿るが,此方は四条河原町までで区間便の意味合いが強い。
また四条河原町を一方循環している為,四条京阪前を通っている。
朝夕の時間帯に運行,夜間の時間帯では当系統が帰宅利用の重点として役割を担う。
2020年改正で国際会館駅を経由する特16系統が新設される。


17

所属;高野営業所

経路:京都駅前~四条烏丸~四条河原町~三条京阪前~出町柳駅前~修学院駅前
~八瀬駅前~九頭龍弁天前~野村別れ~大原

大原へ向かう系統。
京都駅と四条河原町,出町柳駅前,八瀬駅前を通って大原を結ぶ路線。

高野営業所内で唯一,長距離でありながら本数が多い。
有名な観光地,三千院へ向かう事から地元の人よりも観光客が利用が多く,春季・秋季の観光シーズン中は,大原に近づく頃に満員になる事がよくある。
また,四条河原町まで走る16系統や,東山通を経由する18系統,国際会館駅まで走る19系統が存在する。
かつては京都市バスも大原へ向かっていたが,地下鉄烏丸線の国際会館駅までの延伸を機に廃止された。
2018年改正では人手不足の影響で、昼間の時間帯に毎時3本から毎時2本と減便が行われている。


18

所属;高野営業所

経路:京都駅前~東山七条~東山三条~百万遍~銀閣寺道~修学院道
~八瀬駅前~九頭龍弁天前~野村別れ~大原

大原へ向かう系統。
京都駅前と東山通、銀閣寺道、修学院道、八瀬駅前を通り大原を結ぶ路線。
唯一、東山通を通る路線で同じく京都駅と大原を結ぶ17系統とは別の経路を辿っていく。
銀閣寺や清水寺、八坂神社などの有名観光地や京都大学を経由する。
観光客だけでなく沿線民の足と思われがちであるが、実際は免許維持路線に近いものとして扱われており、休日祝日に一本だけの運行に留まっておりお世辞にも使いづらい代物である。

しかし一時期は京都駅方面のみ一日二便を運行させたり、東山通の混雑分散化で臨時の区間便を出したりと重要な役割を担っている。


19

所属;高野営業所

経路:国際会館駅前~八瀬駅前~九頭龍弁天前~野村別れ~大原~小出石~公民館前

大原へ向かう系統。
国際会館駅と八瀬駅前,大原を通って公民館前を結ぶ路線。

地下鉄烏丸線の国際会館駅延伸の際に新設された。
八瀬・大原へ向かう17系統や18系統とは違い,こちらは国際会館駅(地下鉄烏丸線)を発着点とし,大原よりさらに北にある小出石方面まで延ばしていく。
有名な観光地,三千院へ向かう為,多くの観光客が利用し,観光シーズン中はさらに増加し,それに対応する為に本数を増便する措置を行われている。
本数は多いが,殆どは大原までの区間便であり小出石までの便は毎時1~0本と少数に留まる。


21・23

所属;高野営業所

21系統の経路:岩倉実相院~岩倉駅前~宝ヶ池~修学院駅前~出町柳駅前
( →河原町今出川→四条河原町→三条京阪前→川端丸太町→出町柳駅前 )

23系統の経路:河原町三条→四条河原町→三条京阪前→河原町三条→河原町今出川→出町柳駅前
→修学院駅前→宝ヶ池→岩倉駅前→岩倉実相院

岩倉へ向かう系統。
岩倉実相院と出町柳駅,河原町通を通って四条河原町を結ぶ路線。

主に岩倉と京都市の中心を結ぶ路線の一つで、岩倉実相院という観光地を終起点とする。
朝の時間帯のみ少数の便で運行される。
21系統は川端通を北上するのに対し、23系統は河原町通を北上と岩倉方面のみ経路が異なる。
また23系統のみ岩倉方面しか存在しない。
嘗ては41・43系統と共に夜間まで運行していた。 往時は毎時2本であったが、人手不足の影響で2018年改正で毎時1本と減少する。
そして2021年の改正では昼間からの運行は無くなり現在の形になる。
日常的に観られたものが情勢の目まぐるしい変化の呻き目に遭った路線とも言える気もしない。


(21系統)


(23系統)


22

所属;高野営業所

経路:岩倉実相院→岩倉下在地町→国際会館駅前→修学院駅前→出町柳駅前→河原町丸太町→四条河原町

四条河原町へ向かう系統。
岩倉実相院から国際会館駅前、出町柳駅前を通って四条河原町へ辿る路線。
2021年の改正で21・23系統の大胆な減便と共に設けられた岩倉実相院発着の路線。
平日夕方の時間帯に少数の便のみ運行される貴重な存在。
四条河原町を過ぎると43系統に切替わる為、復路の便は存在しない。
43系統の補完的存在だが、岩倉西部に市中心部へ向かう手段が得られたので今後の展開を期待。



24

所属;高野営業所

経路:国際会館駅前~八幡前~岩倉駅前~岩倉実相院

岩倉地区内を走る系統。
国際会館駅と岩倉駅を通って岩倉実相院を結ぶ路線。
地域住民の利用の他,岩倉実相院へ向かう観光客もおり,短距離ながらあらゆる需要を担う。
国際会館駅~岩倉駅前間は岩倉村松方面へ向かう26系統と並走する。
日中,常に運行しているが,かつては朝夕の時間帯のみの運行であった。
また,当路線と同経路を辿りながら,さらに北大路駅まで延ばしている路線が存在したが再編で廃止された。


26

所属;高野営業所

経路:国際会館駅前~八幡前~岩倉駅前~上長谷~岩倉村松

岩倉地区内を走る系統。
国際会館駅と岩倉駅を通って岩倉村松を結ぶ路線。
主に岩倉地区北部まで運行する。 その為,利用者は地元の人が中心。
国際会館駅~岩倉駅前間は岩倉村松方面へ向かう24系統と並走する。
日中,常に運行している路線であるが,かつては朝の時間帯のみの運行であった。
また,当路線と同経路を辿りながら,さらに北大路駅・京都駅まで延ばす45・46系統が存在する。


29

所属;高野営業所

経路:岩倉村松~上長谷~長谷八幡宮~岩倉駅前~岩倉下在地町~国際会館駅前

岩倉地区内を走る系統。
国際会館駅と岩倉駅前,長谷八幡宮を通って岩倉村松を結ぶ路線。
主に岩倉地区北部まで運行する。 その為,利用者は地元の人が中心。
岩倉村松へ向かう路線の中で唯一,西側から周り,そして長谷町の中心を通る。
利用客は主に地元の人が中心。
狭隘道路が多い為,マイクロバスや中型バスを使用している。
人手不足の影響で2018年の改正で、朝の時間帯に国際会館方面だけの運行と大規模な減便が行われたものの、2020年の改正で日曜祝日を除いて往復での運行が復活している。
2021年の改正では本数は微増したが、利用の少ない土曜日は休止している。


30

所属;高野営業所

経路:京都産業大学前→上賀茂神社前→上賀茂橋→北山駅前→北大路駅前→出雲路橋→出町柳駅前

出町柳駅へ向かう系統。
京都産業大学前から北山駅前,北大路駅前を通って出町柳駅前へ向かう路線。
通学路線と思われがちだが,往路のみの運行で,運行本数は朝の時間帯に1本だけ。 休学中は運行されない。
かつては夕方の時間帯にも運行されていた。 その時は北山駅で一方循環する38系統や四条河原町へ向かう39系統が存在していたが,国際会館駅に向かう40系統を新設してから,利用客の流れが激変し,それ等の路線は廃止,当系統も例外ではなく夕方の時間帯の運用が外れ,今に至る。


32

所属;高野営業所

経路:出町柳駅前~高野橋東詰~北大路駅前~上賀茂神社前~京都産業大学前~市原駅前
~鞍馬~花背山の家前~大布施~大悲山口~広河原

鞍馬・花背方面へ向かう系統。
出町柳駅と北大路駅前,鞍馬,花背山の家前を通って広河原を結ぶ路線。
唯一,京都市の最北端へと走る路線でもある。
長距離である為,出町柳駅前~広河原間の所要時間は1時間も越えている。
主に左京区最北端の山間の集落を辿っており,地域住民の貴重な足として親しまれ,土曜休日では登山やハイキング等のレジャー客の利用がある。
京都産業大学を通っており,通学シーズン中は学生の利用で混む事もある。
山間で狭隘部分のある道路が多く、土砂崩れ等自然災害が起きれば運休になる事もある。
ただ年々,集落の人口減による影響で改正の度に運行本数は減少しており,予断は許さない状況に立たされている。
2019年改正で34、35系統が北大路バスターミナルへ乗入する中、当系統は乗入を行っていない。
その為、地下鉄烏丸線からの乗換は北大路駅前(烏丸北大路)で行わなければならない。


33

所属;高野営業所

経路:貴船口駅前~梅宮橋~貴船

貴船へ向かう観光系統。
貴船口駅前と梅宮橋を通って貴船を結ぶ路線。
京都バスの中では最も短距離で,途中の停留所は梅宮橋と一箇所のみである。
貴船神社の他,沿線には料理店や旅館が建ち並んでいる。 貴船口駅前で叡山電鉄に接続している。
利用客の大半は観光客である。 運行本数は多く,シーズンに応じて変動する。


34

所属;高野営業所

経路:出町柳駅前~高野橋東詰~北大路バスターミナル(烏丸北大路)~上賀茂神社前~京都産業大学前
~市原~静原~城山

北部へ向かう系統。
京都市北部へ向かう系統。
出町柳駅前と北大路バスターミナル,京都産業大学前,市原を通って静原を結ぶ路線。
静原は山々に囲まれた自然豊かな集落の事であり、その地域を走行している。
地元民の利用が中心であるが、途中で京都産業大学を通る為、通学シーズン中は学生の利用で混雑する事もある。
市原より人口が少なく、それに反映してか本数が少ない。 
また、静原から市原までの便が存在する。
土曜休日だと朝と夜しか走らなくなるので、昼間の時間帯は55系統や市原行を利用するしかない。
2019年の改正で北大路バスターミナルの乗入れを始め、地下鉄烏丸線との乗換の利便性が高まった。
ただ、代わりとして殆どの便が城山~北大路バスターミナル間となり、出町柳駅方面への便は大幅に減った。
2021年の改正では平日での運行が無くなった55系統の代替として再度増便を行われている。


35

所属;高野営業所

経路:出町柳駅前~高野橋東詰~北大路バスターミナル(烏丸北大路)~上賀茂神社前
~京都産業大学前~市原

京都市北部へ向かう系統。
出町柳駅前と北大路駅前,京都産業大学前,市原を結ぶ路線。
34系統と同経路を辿るが此方は住宅地の多い市原まで走って行く。
北部から北大路駅・出町柳駅方面へ向かう地元の人の利用が中心。
また京都産業大学を通るので,通学シーズン中は学生の利用で混む。
運行本数は毎時1本と34系統よりも多い。 かつて毎時2~3本で運行されていたが,国際会館駅へ向かう40・50系統の登場により利用客の変動に遭い減便,現在の運行ダイヤとなる。
2019年の改正で北大路バスターミナルの乗入れを始め、地下鉄烏丸線との乗換の利便性が高まった。
ただ、34系統と同様殆どの便が市原~北大路バスターミナル間となり、出町柳駅方面への便は大幅に減った。
また新たに通学生向けに出町柳駅前と京都産業大学前を結ぶ快速35系統が新設された。


36

所属;高野営業所

経路:京都産業大学前~上賀茂神社前~東元町~( →北大路駅前→ )~出雲路橋~出町柳駅前

大学へ向かう通学系統。
出町柳駅前と加茂街道を通って京都産業大学前を結ぶ路線。
加茂街道を縦断して行くが,出町柳駅方面では北大路駅に寄りに行く。
通学路線として特化しており,利用客の殆どは学生である。
平日と土曜の運行,水曜日では減便,日曜や休学中は運行されない。 また,イベントによる利用客の増加に対応する為,臨時増便が出される。 …等,大学に密接した運行ダイヤとなっている。
同経路を辿りながら北山駅を経由する30系統が存在する。
かつて四条河原町まで向かう39系統や北山駅で一方循環する38系統が存在したが廃止されている。


40

所属;高野営業所

40系統の経路:市原→京都産業大学前~京都精華大学前~幡枝~国際会館駅前
特40系統の経路:京都産業大学前~京都精華大学前~西幡枝~国際会館駅前

大学へ向かう通学系統。
国際会館駅前と京都精華大学前を通って京都産業大学前を結ぶ路線。
一部の時間帯では50系統に代わって市原から起点とする。
岩倉と市原地区を結ぶバイパス道路を開業を機に新設された。
通学シーズン中は多くの学生でごった返しており,臨時便が出される程。
一時期は市原方面へ運行していた事があるが,運用の分類で京都産業大学までの運行に留まる。
2019年12月に実証実験として幡枝地区の中心を通る特40系統が設けられる。


(40系統)

(特40系統)


41・43

所属;高野営業所

21系統の経路:岩倉村松~上長谷~岩倉駅前~宝ヶ池~修学院駅前~出町柳駅前
( →河原町今出川→四条河原町→三条京阪前→川端丸太町→出町柳駅前 )

23系統の経路:河原町三条→四条河原町→三条京阪前→河原町三条→河原町今出川→出町柳駅前
→修学院駅前→宝ヶ池→岩倉駅前→上長谷→岩倉村松

岩倉へ向かう系統。
岩倉村松と出町柳駅,河原町通を通って四条河原町を結ぶ路線。

高野川沿いと河原町通を往来している。
朝夕の時間帯では北部からの利用で混むが,京都市北部と市中心部を一本で結んでいる為,昼間の時間帯でも買物などで利用する客は多い。
岩倉駅前(叡山),出町柳駅前(京阪鴨東線),京都市役所前(地下鉄東西線),四条河原町(阪急京都線)などの鉄道駅に接続している。
41系統の復路は四条河原町から川端通を通って岩倉方面へ向かっていく。
43系統は復路のみで,河原町三条を起点とし,川幡通を通らず,河原町通を通って岩倉方面へ向かう。
今までは毎時2本の運行であったが、2018年では毎時3本、2021年には毎時4本と改正の度に倍増している。
代わりに21・23系統が朝の時間帯しか姿を見せなくなっている。


(41系統)


(43系統)


45

所属;高野営業所

経路:岩倉村松→岩倉駅前→八幡前→国際会館駅前→円通寺道→深泥池→前萩町→洛北高校前
→北大路駅前→烏丸今出川→烏丸御池→四条烏丸→京都駅前


京都駅を結ぶ系統。
岩倉村街から国際会館駅前、烏丸北大路(北大路駅)、四条烏丸を通って京都駅駅まで走る路線。
唯一、岩倉から京都駅へ向かう路線である。
岩倉地区でも均一区間内であり一本で京都駅へ向かえるという金銭面でもお得で便利とも言えるが、実際は免許維持路線であり春分の日に一本のみしか運行されない。
岩倉から京都駅へは地下鉄烏丸線か市バスに乗り換えるしか他は無い。
昔は本数も多く、復路(岩倉村松行)も存在していたが、地下鉄烏丸線が国際会館まで延伸開業されると利用客の流れが変わり、朝夕の時間帯、平日朝だけの時間帯と本数が減少。
さらに運転士不足の問題が直面すると追い打ち掛けられ現在の姿に至る。
同じ経路を辿りながら北大路駅まで走る46系統が存在する。


46

所属;高野営業所

経路:国際会館駅前~幡枝~深泥池~前萩町~洛北高校前~北大路駅前

深泥池を通る路線。
国際会館駅前と深泥池、前萩町(地下鉄北山駅前)を通って烏丸北大路(北大路駅前)を結ぶ路線。
幡枝・上賀茂・下鴨地区の沿線民の利用で占めている。
沿線付近には博愛会病院や岩倉自動車教習所、植物園、円通寺がある。
本数は少数であるが地域の利用に応じたダイヤで構成されている。 土曜休日、祝日は休止される。
昔は毎時二本で運行され岩倉村松まで延ばしていたが、地下鉄烏丸線の延伸、全体の再整理により昼間の時間帯に毎時一本、その殆どが国際会館駅止まりと減衰していき現在の姿に至る。
北大路駅から岩倉へは地下鉄烏丸線で国際会館駅まで行き、26系統に乗換、また幡枝地区や岩倉自動車教習所へは同じく国際会館駅で特40、48系統に乗換えると良い。
春分の日の運行であるが、同経路を辿り京都駅まで延ばす45系統が存在する。


48

所属;高野営業所

経路:国際会館駅前→幡枝→一条山→北稜高校前→西幡枝(円通寺前)→幡枝→国際会館駅前

幡枝地区を一周する系統。
国際会館駅前から西幡枝(円通寺前)、北稜高校前を通って国際会館駅前へ戻る路線。
モビリティ・マネジメントによって2020年に新設された一地域だけの短距離路線。
当初は時計回り、反時計回りと幡枝地区で一方循環されていたが2021年の改正で反時計回りのみになった。
また土曜休日、祝日の設定は無くなり、抜けた部分は特40系統が代替手段として担う。



50

所属;高野営業所

経路:市原~二軒茶屋~京都精華大学前~幡枝~国際会館駅前

市原へ向かう系統。
国際会館駅前と京都精華大学前を通って市原を結ぶ路線。
市原と岩倉を結ぶバイパス開通で40系統の運行開始した後に新設された路線。
朝と夕方の時間帯のみ運行される。
昼間でも運行されていた時期があったが,鞍馬方面まで延ばす52系統の登場により役割を終えた。


51

所属:嵐山営業所

経路:往路 京都駅前→烏丸今出川→出町柳駅前→銀閣寺道→地蔵谷→田の谷峠
→ロテル・ド・比叡→延暦寺バスセンター →比叡山頂
復路 比叡山頂→出町柳駅前→三条京阪前→四条河原町→四条烏丸→京都駅前

比叡山へ向かう登山系統。
京都駅前と銀閣寺道,延暦寺バスセンターを通って比叡山頂を結ぶ路線。
嵐山営業所内で唯一,滋賀県内に入って行く。
同じく京都駅と比叡山頂を結ぶ京阪バスとは共同運行を行っている。
往路は烏丸通を北上しながら比叡山頂へ向かうが,復路は川端通と四条河原町を通って京都駅へ向かう。
主に比叡山や延暦寺等へ向かう行楽客やハイキングの利用が中心。
一日に数本の運行で冬季シーズン中は運休になる。
当路線では下記写真の様に前面ガラスの内側に比叡山ドライブバスという札が置かれている。


52

所属;高野営業所

経路:鞍馬温泉~鞍馬~貴船口~市原~二軒茶屋~京都精華大学前~幡枝~国際会館駅前

鞍馬へ向かう系統。
国際会館駅前と市原を通って鞍馬温泉を結ぶ路線。
市原と岩倉を結ぶバイパス開通後,鞍馬方面へのアクセスを目的に新設された。
当初は貴船口までの運行であったが,後に鞍馬温泉まで延長する。
それまでは国際会館駅から鞍馬・貴船方面へは叡山電鉄岩倉駅まで徒歩で向かわなければならず観光面において不便な状況におかれていた。
当系統を機に昼間の時間帯で運行されていた50系統はその役割を終えた。
2017年改正で二の瀬トンネル経由する路線が設けられる。 その為,上野中と二の瀬を経由しない。


55

所属;高野営業所

経路:大原~野村別れ~江文峠~城山~静原~市原~貴船口

貴船へ向かう系統。
大原と静原を通って貴船口を結ぶ路線。
以前は95系統が貴船と大原を往来していたが,利用客低迷で春分の日のみの運行に留まった。
その後,貴船と大原で観光需要が高まった事を受け,2017年改正で新たに当系統が新設された。
静原地区ではバイパスを経由せず,34系統と同じく静原を通って行く。
また市原を寄って行くので,昼間の時間帯に運行されなくなった34系統の代わりにもなっている。
土曜休日、祝日のみの運行。 
当初は平日の設定もあったが2021年の改正で無くなっている。
現在は大原~貴船口間のみであるが,利用次第で52系統の様に鞍馬まで延長するかもしれない。
2017年改正前にも,55系統という路線が存在し,松ヶ崎地区と四条河原町を結ぶものであった。
その後,高野車庫まで延長したが,利用客の低迷で廃止された。


62

所属;嵐山営業所

経路:清滝~野の宮~阪急嵐山駅前~嵐山~帷子辻~太秦映画村前~円町駅前~二条駅前
~烏丸御池~河原町三条 ( →四条河原町→三条京阪前→河原町三条 )

嵐山方面へ向かう系統。
四条河原町,三条京阪前と太秦映画村前,嵐山を通って清滝を結ぶ路線。
市中心部と嵐山を結ぶ路線の一つ。 此方は清滝が起終点となる。
64系統とは違い,大覚寺を経由しない。
かつては毎時1本の運行であるものの62,63系統と並び主力路線であったが,営業所全体の再編で現在は朝の時間帯のみの運行に留まる。 また,有栖川から発車する便も存在する。
土曜祝日では嵐山の交通規制により,四条河原町方面では高架橋を渡る為,野々宮・京福嵐山駅前を経由しない。


63

所属;嵐山営業所

経路:苔寺・すず虫寺~松尾大社前~阪急嵐山駅前~嵐山~帷子辻~太秦映画村前~円町駅前
~二条駅前~烏丸御池~河原町三条 ( →四条河原町→三条京阪前→河原町三条 )

嵐山へ向かう系統。
四条河原町・三条京阪前と太秦映画村前、嵐山、阪急嵐山駅前を通って苔寺・すず虫寺を結ぶ路線。
市内中心部と嵐山地区を結ぶ路線の一つであり、主力の幹線系統でもある。
此方は苔寺・すず虫寺が起終点である為、嵐山から更に南下する。
昼間の時間帯では毎時1~2本であるが、嵐山まで走る66系統と補う事で四条河原町~阪急嵐山駅前間で約20分間隔の運行を実現している。
太秦映画村前を通らないものが、春分の日に一便だけ存在する。 


65

所属;嵐山営業所

経路:有栖川~帷子辻~太秦映画村前~円町駅前
~二条駅前~烏丸御池~河原町三条 ( →四条河原町→三条京阪前→河原町三条 )

太秦へ向かう系統。
四条河原町,三条京阪前と太秦映画村前を通って有栖川を結ぶ路線。
その為,嵐山へは向かわず途中の有栖川という京都バス嵐山営業所で入庫する。
区間便の様なものであり,当初は夕方の時間帯からの往路(有栖川方面)のみ運行であったが,後に昼間の時間帯でも拡大し,そして2017年改正で復路(四条河原町方面)も設定される様になった。
嵐山での観光需要が高まった事から,2016年秋季シーズン中に阪急嵐山駅前まで延長運行がなされた。


66

所属;嵐山営業所

経路:阪急嵐山駅前~嵐山~帷子辻~太秦映画村前~円町駅前
~二条駅前~烏丸御池~河原町三条 ( →四条河原町→三条京阪前→河原町三条 )

嵐山方面へ向かう系統。
四条河原町,三条京阪前と太秦映画村前を通って阪急嵐山駅前を結ぶ路線。
2017年の改正で新設,63系統と同経路を辿るが,此方は阪急嵐山駅までで所謂,区間便である。
2016年秋季に65系統が嵐山まで延長していたが,それが定期便として誕生した形とも言える
2018年改正では増便が行われ、63系統と共に四条河原町と嵐山を結ぶ基幹路線の役割を担う。


72

所属;嵐山営業所

経路:京都駅前~四条烏丸~西大路四条~太秦天神川駅前~帷子辻~嵐山~阪急嵐山駅前
~京福嵐山駅前~嵯峨釈迦堂前~清滝

嵐山方面へ向かう系統。
京都駅と嵐山を通って清滝を結ぶ路線。
朝の時間帯のみの運行,また平日では一部停留所を通過する快速72系統が走る。
嘗ては昼間の時間帯でも運行され京都駅と清滝を往復していた。
今では少数の運行だが,阪急嵐山駅を通る。
土曜祝日では嵐山の交通規制により,京都駅方面では高架橋を渡る為,野々宮・京福嵐山駅前を経由しない。


73

所属;嵐山営業所

経路:京都駅前~四条烏丸~西大路四条~太秦天神川駅前~帷子辻~嵐山~阪急嵐山駅前
~松尾大社前~苔寺・すず虫寺

嵐山方面へ向かう系統。
京都駅と嵐山を通って苔寺・すず虫寺を結ぶ路線。
四条通と三条通を経由しながら京都駅と嵐山・松尾を往復する。
長距離であるが嵐山営業所の主力路線であり,観光や生活など利用は幅広い。
毎時3本と本数は多めに設定されている。
京都市バスとは永らく競合関係にあたっていたが,嵐山地区の均一区間化や市バス一日乗車券を京都バスでも使用可能と今では協調関係を築いている。
経路の殆どは京都市バスと並走するが,市中心部では四条堀川等,京都市バスが停まる一部停留所を京都バスでは通過する為,乗り間違えに注意が必要である。 これは72・76・77系統でも同様である。
四条大宮など一部の停留所を通過する快速73系統が存在する。


76

所属;嵐山営業所

経路:京都駅前~四条烏丸~西大路四条~太秦天神川駅前~帷子辻~嵐山~阪急嵐山駅前

嵐山へ向かう系統。
京都駅前と太秦映画村前を通って阪急嵐山駅前を結ぶ路線。
2017年の改正で新設,73系統と同経路を辿るが,此方は阪急嵐山駅までで所謂,区間便である。
四条大宮など一部の停留所を通過する快速76系統が存在する。


77

所属;嵐山営業所

経路:嵯峨小学校前~有栖川~太秦天神川駅前~西大路四条~四条烏丸~京都駅前

京都駅へ向かう系統。
嵯峨小学校前から太秦天神川駅,西大路四条を通って京都駅へ向かう路線。
2017年に新設。 嘗て存在した大覚寺と京都駅を結ぶ71系統を嵯峨小学校前まで短縮した形態を持つ。
当初は平日夕方の時間帯に少数便で京都駅方面のみの運行に留まっていたが、2018年の改正では昼間の時間帯にも運行する程若干増便が行われ、新たに嵐山方面が設けられ往復運行になる。
嵐山の高架橋を経由してそのまま三条通りに入る為,近辺は通るものの嵐山へは経由しない。



81

所属;嵐山営業所

経路:角倉町→嵯峨嵐山駅前→双ヶ岡→太秦天神川駅前→光華女子学園前→烏丸五条→京都駅前

五条通を通る系統。
角倉町から嵯峨嵐山駅前、太秦天神川駅前、西大路五条を通って京都駅前へ向かう路線。
主に丸太町通と五条通を通って京都駅へ向かう。
当初は朝と夕方の時間帯に運行されていたが、改正の度に朝の時間帯だけの運行と減便が続いた。
また人手不足の波に押され、ついには2018年の改正で平日の朝の時間帯に1本のみの運行、免許維持路線に近い状態にまで陥っている。
かつては大覚寺と京都駅を結ぶ路線であったが、2019年の改正で経路が変わり始発点が角倉町からになった。


83

所属;嵐山営業所

経路:京都駅前→烏丸五条→光華女子学園前→太秦天神川駅前→有栖川→嵐山
→阪急嵐山駅前→松尾大社前→苔寺・すず虫寺

五条通を通る系統。
京都駅前から五条通,太秦天神川駅前,嵐山を通って苔寺・すず虫寺へ向かう路線。
2018年3月に新設された路線で、苔寺と京都駅を結ぶ73系統と違い、此方は五条通を経由する。
昼頃までの運行で、73系統や京都市バスの28系統と共に嵐山への観光輸送を担う。
以前も同じ番号を持った路線が存在しており、その路線の内容は京都駅と苔寺・すず虫寺の間に丸太町通を経由する経路で、日中毎時2~3本と今よりも多い本数で運行がなされていた。
嵐山営業所全体の再編により一旦は消滅したが、2018年の改正で現在の形に返り咲いた。
当初は朝の時間帯に数本の運行に留まっていたが、2021年に減便した86系統と逆転する形で増便を果たす。


86

所属;嵐山営業所

経路:京都駅前→烏丸五条→光華女子学園前→太秦天神川駅前→有栖川→嵐山→阪急嵐山駅前

五条通を通る系統。
京都駅前と西大路五条,太秦天神川駅前を通って阪急嵐山駅前へ向かう路線。
五条通と三条通を通って有栖川へ向かっていく。
2017年新設時は有栖川までの運行で夕方の時間帯でも運行されていた。
2018年改正からは阪急嵐山駅前まで延長されたが、平日朝の時間帯だけの運行に留まるようになる。


90

所属;嵐山営業所

経路:阪急嵐山駅前~( →京福嵐山駅前 )~嵯峨小学校前~鳥居本~菖蒲谷池~西山高雄

紅葉シーズンのみ運行の観光系統。
阪急嵐山駅前と大覚寺道,菖蒲谷池を通って西山高雄を結ぶ路線。
他に高雄へ向かう京都市バス8系統やJR西日本バスが存在するが,此方は国道162号線を通らず,代わりに有料道路である嵐山高雄パークウェイを通って高雄へ向かって行く。
嵐山と高雄を往来する便利さからか,
昔は毎年11月(秋季シーズン)の土曜休日・祝日に数便で運行され、一定の観光客の需要が確保されていたが、2018年から休止され現在は春分の日に一便と免許維持路線に格下げを受けている。


92

所属;嵐山営業所

経路:阪急嵐山駅前~京福嵐山駅前~嵯峨釈迦堂前~鳥居本~清滝

嵐山・嵯峨地区を通る観光系統。
阪急嵐山駅前と嵯峨釈迦堂前を通って清滝を結ぶ路線。
2017年新設。 94系統とほぼ同経路を辿るが,大覚寺を経由しない。 
夕方の時間帯から94系統に替わって,当系統が嵐山と清滝を結ぶ交通機関として担う。



94

所属;嵐山営業所

経路:阪急嵐山駅前~京福嵐山駅前~嵯峨釈迦堂前~大覚寺~鳥居本~清滝

嵐山・嵯峨地区を通る観光系統。
阪急嵐山駅前と大覚寺を通って清滝を結ぶ路線。
大覚寺を経由しながら嵐山と清滝を往来している。


95

所属;高野営業所

経路:大原→野村→江文峠→城山→市原→貴船口→鞍馬

年に一度だけ走る系統。
大原から城山を通って鞍馬へ向かう路線。
春分の日に片道一本だけ運行される。
嘗ては冬季シーズンを除き,土曜休日に数便で運行。 本数は少数であるが,観光地である大原と鞍馬を一本で結んでいた事から,一定の観光客の需要があった。 しかし,乗客の減少により,今のようなの運行体制に至る。
免許維持路線となったが,年に一度だけ運行するという特性からかテレビでも紹介された。
その為,臨時便が出される程,乗客増に繋がった。
2017年に貴船口と大原を結ぶ55系統が新設されて尚も存続中。
当系統の他,番号の付かない入庫路線の中に春分の日しか運行されない路線が幾つか存在する。



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