北陸 ( 民営 )

 

福井鉄道

770形

福井鉄道の路面電車。
元は名鉄の岐阜市内の路面電車として活躍していた。

F1000形

福井鉄道の最新型路面電車。

愛称は『FUKURAM』。

880形

福井鉄道の路面電車。
元は名鉄の岐阜市内の路面電車として活躍していた。

200形

1960年に急行用として製造された電車。
現在も福鉄の代表として活躍されていたが、
老朽化と新車の置き換えにより引退。
一編成のみ北府駅の近くで静態保存されている。

800形

福井鉄道の路面電車。
元は名鉄の岐阜市内の路面電車として活躍していた。
名鉄時代の路面電車の中では最新型の車両であった。
現在は運用を終了し、全車両が豊橋鉄道へ譲渡

600形

1997年に導入した通勤電車。
元は名古屋市交通局名城線の地下鉄車両。
3扉あった側扉に中間扉を埋めたり、他の車両の機器を
組み入れをする等、大きな改造を施している。
両運転台で1両編成での運行が可能。
2両編成のものもあるが、此方は610形として分類。


北陸鉄道

8000系

元京王線の浅野川線の電車。
元は京王井の頭線3000系を導入したものである。
元営団03系の中古車導入により引退する。

7000系

元東急の石川線の電車。

元は東急7000系を導入したものである。
中には中間車を先頭車として改造されたタイプが存在。

 

7700系

元京王線の石川線の電車。
元は京王井の頭線3000系を導入したものである。
浅野川線の8000系と違い、こちらは
架線の電圧に合わせるよう改造が施されている。

 


富山地方鉄道

10030形

富山地方鉄道の主力電車。
元は京阪3000系であり、老朽化した車両と冷房化向上
を目的に導入されたが、線路の規格が異なる為、台車は
別の車両からの物で取替えしている。
中には京阪時代の塗装を施した車両が存在。

10030形

富山地方鉄道の主力電車。
此方は京阪特急として塗装が施されたもの。
2013年に京阪から譲り受けた
2階建てのダブルデッカー車を連結する。

14760形

1979年に製造された電車。
富山地方鉄道で初の冷房車でもある。

14720形

1960年代に製造された古参車。
老朽化により引退。

16010形

元西武鉄道の特急車両を譲り受けた電車。
特急として活躍するが、普通での運用も行う。
元々は3両編成であったが、現在は2両編成。

17480形

元東急電鉄の車両を譲り受けた電車。
その為、東急の時代の面影を強く残している。

デ7000形

1957年に製造した路面電車。
古参車であるが、富山市内軌道線の主力車両として活躍。

デ9000形

2009年に製造した路面電車。
富山市内の環状線の開業を機に製造され、
今でも主力として活躍。

デ8000形

1993年に製造した路面電車。
デ9000形やT100形が登場するまでは、
この車両が最新であった。

T100形

2010年に製造した路面電車。
『サントラム』の愛称で親しまれている。
将来、富山ライトレールの乗入れを予定している。


えちぜん鉄道

MC6001・6101形

えちぜん鉄道の主力車両。
元は愛知環状鉄道100系。 老朽化した車両を
置き換える目的で導入。 また、足回りの一部に
JRから購入した電動機を設ける事で、不足分の出力
を補っている。 両運転台を備えており、
1両での運転が可能にしている。

MC7000形

えちぜん鉄道の主力車両。

元はJR東海の飯田線で使用されていた119系。
老朽化した車両の置換えを目的に導入。
2両編成で輸送力に優れる。
中央の上部にあった方向幕を前照灯に換え、
左右の窓を上まで広げ、左側の上部に方向幕を
備える等、外観面で大きな改造を施している。
その為、MC6001・6101形に似た様な顔つきを持つ。


 

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