近畿 ( JR )

 

JR西日本

223系2000番台

東海道・山陽本線等の走る近郊型列車。

新快速という速達列車が主流の他,
普通や快速でも運用する。

221系

東海道・山陽本線等の走る近郊型列車。

国鉄民営化後にサービス向上を図るために製造。

当時は新快速として運用されていたが、現在は

地方の路線でも見られる様になる。

103系

国鉄時代に製造された通勤型電車。

前面に1枚の長方形の窓と右上にある

行先表示幕が特徴である。

大阪環状線の他、地方の路線も運用されており、

路線によっては中間車両を

先頭車両に改造されている物がある。
2017年に大阪環状線から引退した。

201系

国鉄時代に製造された通勤型電車。

当時は東海道・山陽本線、大阪環状線で
運用されていたが、

新型車両の投入により撤退する。
現在は関西本線(大和路線)で細々と活躍中。

113系

国鉄時代に製造された近郊型列車。

昭和時代の主力とも言える。

湘南色等、列車のカラーは様々であるが、

単色化により、徐々に数を減らしつつある。

117系

国鉄時代に製造された近郊型列車。

国鉄のサービスアップ向上により製造された。

当時は新快速等で活躍したが、現在は湖西線の

普通列車等で運用されている。

中には単色化で緑一色になったものも存在する。

105系

地方で活躍する通勤電車。
地方路線での利便性向上を目的に製造。
3扉の新製や103系からの改造等、多種多様。
和歌山線や桜井線、山陽地方で活躍していたが、
老朽化で数を減らし現在は山陽地方の一部まで
極端に減らした。

381系

国鉄時代に製造された特急列車。
曲線区間に差し掛かると,車体が傾くのが特徴。
この機能により高速走行の維持や乗り心地の向上を
果たしている。 この方式を自然振り子式と呼ぶ。
国鉄時代から各地で活躍していたが,年数が
立つにつれ,活躍の機会が減り,現在は
岡山と島根県の出雲を結ぶ「やくも」のみに留まる。

225系5000番台

阪和線の近郊型列車。
東海道・山陽本線用の225系を、
阪和線用として投入された。

キハ127系

姫新線用の気動車。
線内の高速化と従来の気動車の置き換え目的で製造。
223系の様な顔つきが特徴。 バリアフリー対応等、
様々なサービスが向上されている。
両運転台構造の1両編成もあるが、これはキハ122系と
分類されている。

207系

京阪神で活躍する通勤電車。
主に国鉄時代の通勤電車を置換えの目的で製造。
また、全線地下線であるJR東西線の直通を考慮して、
前面部を貫通扉を付けられている。
最高速度は120km等、通勤電車としては高性能。

205系1000番台

奈良線用の通勤電車。
前面窓の位置が本来とは異なるのが特徴。
元は阪和線用の車両であったが、223系・225系の
集中投入により活躍の場を此処に移した。

103系

奈良線・関西本線(大和路線)用の通勤電車。
奈良線では普通列車として使用されている。
205系の投入により、2022年3月に引退する。

201系

関西本線(大和路線)の通勤電車。
他線の新車による置換えで余剰になった車両を
当線に転属された。
しかし新天地でも置換が進行し先は長くない。

321系

京阪神で活躍する通勤電車。
老朽化した車両の置換えを目的に製造。
車内中央に大型の案内情報表示機を取り付けている。
この方式は後の225系でも同様に行われている。

281系

1993年製造の特急列車。
関西空港開業を機に空港アクセスを目的に投入。
落ち着いた外観が特徴。
大型の荷物を置けるスペースを確保している。

681系

北陸方面へ向かう特急列車。
485系の置換えを目的に製造。
大阪〜金沢間を結ぶ『サンダーバード』の他,
名古屋〜金沢を結ぶ『しらさぎ』等の運用が多彩。

683系

北陸方面へ向かう特急列車。
681系の後に投入された。
また681系との併結運転が可能。

205系

阪和線で走行する通勤電車。
国鉄時代最後の通勤型車両として製造。
かつてはJR西日本管内の東海道本線や
福知山線でも見られた。

103系

阪和線で走行する通勤電車。
長らく普通列車として活躍していたが,
225系の大量投入により、阪和線から引退。
尚,スカイブルー色と呼ばれる個体は
和田岬線で活躍している。
207系に置き換えられ、2023年春に引退。

 

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