中国・四国 ( JR )

 

JR西日本

115系3000番台

中国地方内で走る近郊型電車。
115系の2扉版で、車内は
転換式クロスシートを備える。

117系

中国地方内で走る近郊型電車。
かつては快速を中心に充当されていた。
ローカル運用で活躍したものの、後継車両の置換で
2023年7月に引退。

381系

岡山と島根県の出雲市を結ぶ『やくも』用の特急列車。
振り子式を装備しており、
出雲大社へ向かう多くの参拝客に
快適なサービス環境を提供している。
また、一部の先頭車に
パノラマグリーン車を連結している。
尚、『やくも』の塗装は度々塗り替えている。
将来的に新型の特急車によって置き換わる予定。

213系

中国地方内で走る近郊型電車。
211系の2扉版である。
嘗て、岡山と高松を結ぶ快速マリンライナーとして
活躍してたが、新車の置換えで役目を終え、
現在は山陽本線を中心に走行する。

キハ40系

山陰本線を走る気道車。
各駅停車の主力として現在も活躍中。
当時は国鉄を代表するディーゼルカーの一つであり、
全国各地で見られる程、製造両数が多かった。
JR西日本では、窓枠の変更等、
リニューアル改造を施した車両が多い。

キハ126系

山陰本線を走る気道車。
山陰本線の高速化の為、2000年に投入された。
主に快速列車として使用される事が多い。
両運転台構造で増結の対応が可能な
一両編成も存在するが、こちらは
キハ121形として分類されている。

105系

1981年製造の普通列車。
山口県内で宇部線を中心に活躍している。
関西でも見られたが、新型車に淘汰された。

123系

小野田線を走る単行の普通列車。
国鉄時代に存在した荷物電車を両運転台を
備え、旅客用に改造した。
本数の少ない小野田線で主力となる。
かつては各地方のローカル線でも見られた。



JR四国

2000系

四国内を走る特急型気動車。
急速に整備される四国内の高速道路を対抗する為,
1989年に製造された。
"制御式振り子式"を導入する事で,曲線区間でも
高速に保つ事が出来る。
長らく量産が進められ平成時代の四国特急の顔
として知らしめていたが、新型の気動車の
置換で数を急激に減らし、現在は愛媛県内に
活動を留めている。

8000系

四国内を走る特急型電車。
路線の電化に伴い,1992年に投入。
振り子式を導入しており,曲線区間でも
スピードアップが可能。
2004年では車体の塗装デザインの変更,
内装の改良を施した全車リニューアル化が行われた。

1000形

1990年製造の非電化区間で走る普通用気動車。

1200形

2006年から改造。 
1500形との併結運転対応や
トイレの設置が行われている。


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