~ 宿屋 ~
ベッドの上で気持ち良く起き上がる正男。
他のベッドで寝ていた女二人はいなかった。 彼より先に出て行ったのだろうか?
まぁそう思っていいだろう。 そう言い聞かせながら,洗面台に向かって顔を洗い歯磨きをする。
ついでに朝の景色でも見よう。 彼は窓を覆っていたカーテンを退かした。
そこで,衝撃が走る。
正男「なんて事だ…!」
外を状況を見た正男は急いで宿屋を出た。
~ 街 ~
宿屋を出た正男。 改めて街全体を見渡すと,複数の建物に火災が遭っている。
地上では逃げ惑う人々,それを追う全身鎧で包みこんだ謎の集団。
この集団が街を荒らし回っているのか!? そう確信した正男は怒りを込み上げる。
正男「野朗!」
敵兵1「ぐわっ!」
敵兵2「ぐえぇっ!」
正男は謎の集団に一瞬の速さで近寄り,素手で一人残らず蹴散らした。
正男「まだコイツ等の仲間がウヨウヨしているみたいだな」
正男が倒した複数の敵兵らは一つの集まりに過ぎない。
周辺では同じ仲間が沢山いるのを正男の目で確認する。
正男「気持ちの良い朝を台無しにしてくれたな…,行くぜ」