~ 氷山 ~
正男「お次は氷山か…」
AS「あれっ? 向こうにドラム缶が積まれていますよ」
正男「何だって?」
雪原にドラム缶が並べるように積まれていた。
近くで見てみると、ドラム缶に記述が施されていた。
正男「これは衛星開発を行っている企業のものか…。
最近、ここの土地を企業が購入したと聞いているが、まさかこんな使われ方をするとは…。」
AS「山には相応しくないものですね」
正男「あぁ…、会社に懸念を伝えないとな」
AS「あの大きな家は何でしょうか? 登山客向けじゃなさそうですね」
正男「あれは社長の別荘みたいだ」
ドラム缶置場の奥で氷山に相応しくない大きな家屋が建っていた。
正男いわく社長の別荘だという。
正男「まぁここの話は置いといて…、先へ進もう」