デイル「驚いたな…、今度は鉄で組み立てられた物が動いて攻撃するなんて…」
ルルン「これも帝国軍の新兵器なの?」
マシュリン「…分からない」
デイル「君たち…、俺は思うんだが…。 驚かないでくれよ」
ルルン「…?」
デイル「多分これは帝国軍の仕業と思わされているかもしれない」
ルルン「どういう事なの?」
デイル「目の前にいるのは確かに帝国軍。 でも、見ただけで判断して良いのだろうか? もっと深い確証が必要だと思っている。
もしかしたら平和協定を結んだことを良しとしない連中が
何らかの手段でこのような事が起きたのかもしれないと思うんだ」
マシュリン「そういう可能性もある。 デイル…、薄々と感じたけど私もよ」
デイル「そうか、君も同じ考えを持っていたか? …良かった」
ルルン「成程、確かに僕もそう思い始めた。 気に食わない人達が影で操っているかもね」
主観的に判断せず、物事を冷静に捉え、憶測を述べるデイルにマシュリンとルルンは同調する。
ルルン「これで僕の心の揺れが収まったよ」