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ストーリー

ゼットの飛躍的な身体能力と技で刑務官や警備ロボットを圧倒していく。
彼はまるで施設を把握するかのように的確な道のりを辿って行く。

ゼットは気づいた。 周辺の刑務官がガスマスクを被りだした。


ゼット「あぁ、神経ガスを出そうとしているんだな」


囚人の大量脱走に備え、施設内部に身体に痺れを起こさせる神経ガスを噴出そうというものだ。


ゼット「刑務所作りに関わった甲斐があったぜ」


軍人時代、連邦刑務所の設立に関わっていた。 その経験が生きているようだ。


囚人1「おいっ…、その顔はゼットなのか?」

ゼット「あぁそうだ。 みねぇ顔だな、別棟の者か?」

囚人2「えぇ」

ゼット「んっ? どっか引っ掛かるな…。 あぁそうだ、お前はギルティアとジェルンだな」


ギルティアジェルン。 殺し屋ヘイックの手下で、
スペールの衛星強奪事件に手助けしていたが、行く先々で正男の弟である浩二に阻まれ、最終的には警察に捕縛された。


ギルティア(囚人1)「有名人に出会うなんて驚いた」

ジェルン(囚人2)「頼もしい人が出てきて嬉しいわ」

ゼット「そうか…、有名人か。 笑っちまうな。 
だが、そうはしてられねぇ。 間もなく、館内に俺が発案した神経ガスが噴き込まれ、俺たちをブルブルと動かせなくなるらしい」

ギルティア「何だって!」

ゼット「まっ、その不安を取り除くから協力しろ」

ジェルン「そのつもりよ!」



本ステージの特徴

● 制限時間あり

● スタート地点からどちらの方向へ進んでもクリアに必須なドリルとアイテムが手に入りました

● 一周せず、引き返す事も可能