あぁ…、俺は生まれた時から周りの奴らとは違う道を進まされている。
武器を持ち、合法的に人を殺す事もありえる仕事しか俺の人生の道。
人生に慣れているが、その道しか進めない事を自分のせいだと言われるような空気が気に入らねぇ。
そんな空気を変えてやる。
俺は刺激的を道を踏み出した。
おっ、有名な会社から裏取引か…。 これは乗ったぜ。 何せ、莫大な富を降る。 普通の道を辿る奴ら、良い気味だ。
…と思ったが、会社の衛星を奪われるという厄介事を起きた事で、会社にサツの調査が入った。
サツから俺と会社の裏取引の情報を探られてしまった。
サツは俺だけ逮捕しようとした。 確かにフ〇ッキ〇な事をしたさ。 だが、取引は会社の奴らが持ち掛けて来たんだ。
だが、権力の前の俺の証言は通用しねぇ。
あぁ…、俺は会社の利益を生み出す為の駒として嵌められたんだな。
サツの手から逃れてからどれ位たったか…。
衛星を奪った張本人のスペールとその仲間のゼロスと出会った。
俺たちと共に世界を支配してみないかって…?
刺激的な人生を狂わせた野郎と手を組むだと…? 冗談じゃねぇと思ったが、クソったれ共を思い知らすためにはこれしかねぇな。
納得出来ねぇが、恨みを抑えて、承諾した。
しかし、これも思い通りにはいかなかった。
正男や気に入らねぇサツにボロクソにされてしまった。
挙句の果てにスペールとゼロスに見捨てられて、俺は憎たらしいサツにお縄を喰らってしまった。
俺の道はフ〇ッキ〇ロードだ…。
ここは連邦刑務所。 他の収容施設とは違い、戦争犯罪者や世間を震わす凶悪犯などを収容している。
この施設で大きな異変が起きた。
アナウンス「刑務所のシステムに障害が発生…、刑務所のシステムに障害が発生…。 施設職員は直ちに行動せよ。 これは訓練ではない」
囚人「…ん? えらい警報が鳴っているな」
一人の囚人が独房のベッドで目を覚ました。
刑務官1「近くで物凄い爆発が起きたみたいだぞ!」
刑務官2「誰かが、衛星を奪って撃ち出したみたいだ」
刑務官3「爆発の衝撃でシステムが狂ったのか…」
囚人「へぇ…、気づかなかったな」
独房の外は衛星射撃による衝撃で壁に亀裂が入り、天井の板が剥がれ、電灯が切れている。
多額の費用をかけて強化したセキリティも未知の衝撃には叶わなかったようだ。
囚人「サツは大慌てだが、関係ない俺は心は奮わない」
囚人は両手を頭に付いて、ベッドに寝転ぼうとしたその時…
システム不良により、全ての独房の鉄格子が開き出した。
囚人「おぉ…、これは俺に導かれているのか?」
他の囚人達が一斉に独房から勢いよく抜け出す。 そんな彼も意気揚々になり、抜け出そうと身体を起こす。
囚人「へへっ…、これは激動の予感だぜ」
囚人は他と違い、ゆっくりと独房の外へ抜けていく。
並々ならぬ威光を放つこの囚人の名はゼット。
元軍人でエメラルドシティで起きた事件の張本人の一人である。
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