高男は危険兵器に挑もうとした時だった。
危険兵器はこの場所での戦いを好ましく思っていなかったのか,
そのまま上の方へ上がって行った。
上の方には鉄製の通路がある。
どうやら危険兵器を下から覗ける仕組みになっている様だ。
高男「上で戦おうというのか・・?」
高男も壁に付いた梯子で登り,鉄製の通路に辿り着き,
危険兵器の方へ近づく。
危険兵器「You disappear!」
高男「ついに来たか! 消えるのはアンタの方だ!」