~ 採掘場内・トロッコ線路道 ~
正男「・・・・・。」
正男の目が斜め下の方向へ向いていた。線路ではレールや枕木が到るところに
踏み潰された跡があり,さらには天井のブロックが地面に落下している等,
ここで何があったのか,彼にとっては全く知らなかったのである。
正男「逃げ遅れた人なのか?」
正男が目にしたものは,何かに踏み潰された作業員の死体。
正男「ひでぇ・・ 見てられん。」
その時,向こうから作業員3人がこちらへ向かって来た。
作業員A「ひぃ・・。 助けてくれ!」
作業員B「怪物がまたこっちへ向かってくるぞ!」
正男「どういう事だ?」
その時・・ 作業員の後ろからコンクリートの弾が飛んで来た。
ヒューーーーーーー ドガァーン
正男「!!?」
作業員「ぐわああっ・・・ 」
3人とも全員,コンクリートの弾を
受けて全身が石化してしまった。
怪物「グオオォォォォォォーーー!!」
そして暗い場所から姿を現した。 その姿とは両方の肩部にミキサー車のドラムが付き,
顔に兜の様なヘルメットを被った緑色の怪人?だった。
ドゴォン ドゴォン ドゴォン
コンクリート化した作業員を怪人の腕力で破壊された。
そして怪人は正男を見ると,すぐに襲い掛かって来た。
正男「(両足にタイヤだと・・?) ここで葬ってもらうしかないな・・。」