グラーダ「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおー---っ!

グラーダ、岩石生成を技とする巨獣。 叫びを上げ、倒れる。

正男「城の主はグラーダか…。 ここを根城に下っ端に指揮を取っていたのだろうか?
…とにかく、キドに連絡っと」

キドに電話で伝える。

ドクター・キド「あぁ、それはな。 君が出てから、別の者から城の情報を入手した。
訳が分からんものがとことん来おるから、頭に熱が入って卒倒してしまうところだったじゃわい。
当局に頼んで、衛星写真を頂いた。 どうやら各地で君が見たのと同じ巨大な城が築かれておる」

正男「はぁ…、広範囲で起きたとなると。 
そうなっても不思議じゃないねぇ…。 了解しました。
各地で廻って、石造りの巣窟を片付けますんで」

ドクター・キド「頼んだぞ(電話を切る)」

正男「ふぅ…、これは大冒険ものだぞ」




…その頃


ザトシ「うっ…、確かアイツに攻撃を食らって…。 何だっ 手と足が動かねぇ。
どうやら壁で鉄を打ち付けられて張り付けられているのか?
うおおおおおおっ! はぁ…、はぁ…、駄目だ、この俺ですらビクともしねぇ。
ん? 目の前にあるのは…。 
パラボラアンテナか…? 
そこにいるのは
ペットモン? おいっ アンテナを操作しているぞ! こらっ アンテナを使って俺に何をする気だ!?」

ザトシの問いを無視し、アンテナ装置起動。

ザトシ「
ぐわああっ! 頭が狂うぅ!!
俺の理性がこんがらがってしまうどころか書き換えられるような痛みが襲ってくる!
おいっ 待てっ! 止めろっ! 止めろおおおおおおおおぉぉぉぉー-------っ!

どうやらペットモンに囚われたザトシ。 
その事を正男は知らない。


戻 る